筑波大学校友会による開学50周年記念シンポジウムのご案内
筑波大学校友会は、筑波大学開学50周年(創基151年)記念事業として、10月29日(日)に記念シンポジウムを開催いたします。筑波大学校友会の会員の皆様に是非ご来場いただきたく、ご案内をいたします。会員でない方(筑波大学の在学生、卒業生、教職員、その他)もご参加いただけます。また、Zoomによるオンライン視聴も可能です。
◆日時:R5年10月29日(日)13:00開場, 13:30開式, 16:30終了予定
◆場所:筑波大学東京キャンパス 134講義室
◆プログラム
総合司会:吉岡高志氏(筑波大学校友会副会長)
開会挨拶:江崎 玲於奈氏(筑波大学校友会会長、筑波大学第5代学長)
ビデオメッセージ:永田 恭介氏(筑波大学学長)
筑波大学校友会江崎賞(特別賞)の授与式
第一部:基調講演「学術と大学の役割とは何だろうか ─私の研究を振り返りながら─」
梶田 隆章氏(東京大学卓越教授、日本学術会議会長 [9/30まで]、ノーベル賞受賞者)
この50年間に日本の学術がどう発展してきたか、その中で自分自身がどんな思いで研究に向き合ってきたかを振り返る。また、日本学術会議の会長経験者として、国立大学の現状、そして今後50年を見据えた学術と大学の役割を語る。
第二部:卒業生によるパネルディスカッション「学生時代の学びと思い出、そして未来」(モデレーター、パネリストについては下記のチラシを参照)
パネリストそれぞれが学生時代の学びや思い出を振り返り、これからの大学への期待や卒業生として担うべきものを語り、筑波大学ファミリーとしての思いを新たにする。
対面参加ないしオンライン視聴をご希望の方は、こちらのサイトから事前登録をお願いいたします。皆様のご来場・ご視聴を心よりお待ちしております。