筑波大学校友会

筑波大学校友会について

筑波大学校友会とは

筑波大学(統合前の図書館情報大学を含む)関係者の連帯意識を醸成するとともに、同窓生と在学生、教職員との連携を進めることにより、ネットワークの拡大と世代を超えた交流を図り、帰属意識の一層の向上に努めるとともに、より強力で一体化した親睦・支援活動を行うことを目的とします。

ごあいさつ

筑波大学の卒業生・修了生、在学生及び教職員等を構成員として、平成29年1月「筑波大学校友会」が設立されました。

「筑波大学校友会」は、会員の皆様と筑波大学、あるいは会員同士が、生涯にわたって相互に絆を保ち、共に発展していけるよう、世代や分野を超えた交流の活性化を図り、より人生を充実させるべく親睦・支援活動を行うことを目的とする組織です。

筑波大学は、開学からおよそ40数年の月日を経て、「新構想大学」から「未来構想大学」へと進化を遂げ、未来の創造に寄与し世界に躍動するグローバルユニバーシティとしての存在感を保ち歩みつづけています。

大学を取り巻く環境、世界情勢は大きく変動し、その対応は極めて厳しくなってきております。その中で、筑波大学が、未来を創造する大学としての存在感を保ち、自立して発展していくためには、筑波大学出身者及び在籍者、関係者によるサポートが重要であり、大学と校友会が一体となって諸課題に挑戦し、具体的な成果を出していく必要があります。関係者の皆様が大いに交流し合い、双方でより豊かな活動成果をあげることができるよう、今後、具体的な事業を展開し充実を図っていく所存です。

「筑波大学校友会」を通じ、世代を超えた様々な交流が盛んとなり、共に活動する繋がりが広まっていくことを願っております。

皆様のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。

筑波大学校友会
会長 江崎 玲於奈

 

略歴

  • 1925年大阪生まれ
  • 1947年東京帝国大学理学部物理学科卒業
  • 1947年川西機械製作所(後の神戸工業)に勤務
  • 1956年東京通信工業(現ソニー)へ移籍
  • 1957年エサキダイオード発見
  • 1959年理学博士(東京大学)、仁科記念賞受賞
  • 1960年ニューヨークIBM TJワトソン研究 所着任
  • 1965年日本学士院賞受賞
  • 1973年ノーベル物理学賞受賞
  • 1974年文化勲章受章
  • 1975年日本学士院会員
  • 1992年帰国、筑波大学学長
  • 1998年日本国際賞受賞、勲一等旭日大綬章受章
  • 1998年茨城県科学技術振興財団理事長(現在に至る)
  • 2000年芝浦工業大学学長
  • 2006年横浜薬科大学学長

組織(令和元年7月8日現在)

会長

江崎 玲於奈 一般財団法人茨城県科学技術振興財団理事長(元筑波大学長)

副会長・理事

三屋 裕子 公益財団法人日本バスケットボール協会会長、公益財団法人日本バレーボール協会評議員、公益財団法人日本オリンピック委員会副会長(1981体専卒)
吉岡 高志 公益財団法人国際科学振興財団専務理事、筑波大学学長特別補佐、元東京海上研究所主席研究員(1978社会卒)

事務局長・理事

勝野 頼彦 筑波大学副学長

理事

阿部 要一 元MUTOHホールディングス株式会社常務取締役(1978自然卒)
池田 潤 筑波大学大学執行役員・人文社会系教授(1983人文卒)
石野 利和 一般社団法人筑波会議支援機構理事(前筑波大学副学長)
稲垣 敏之 筑波大学副学長
乾 正人 産経新聞執行役員論説委員長(1986比文卒)
岩木川雅司 SMBC日興証券株式会社副社長執行役員(1982社工卒)
小熊 誠 神奈川大学教授(1978人文卒)
小野寺 清 公益財団法人国際科学振興財団専務理事(1978人文卒)
佐藤 郁夫 アサヒグループ食品株式会社取締役執行役員企画本部長(1985社工卒)
四家 武彦 筑波大学情報学群知識情報・図書館学類(在学)
富山 順治 東京都立大塚病院病院長(1980医専卒)
中村 雅人 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構理事(1984基礎工卒)
町田 勝弘 日本中央競馬会副理事長(元農林水産省事務次官)(1981経政研修了)
松村 明 筑波大学医学医療系教授(1980医専卒)
三宅 智 国立駿河療養所所長(1984医専卒)
山上 俊夫 弁護士 やまうえ法律事務所代表(1988社会卒)

監事

西尾 修 筑波大学財務部長
藤平 進一 楽天ウォレット株式会社常勤監査役、前株式会社あおぞら銀行常勤監査役(1978社会卒)

会則(抜粋)

会員

1. 正会員:次に掲げる者で会費を納めたもの

  • 筑波大学の卒業生、及び修了生(在学した者を含む。)
  • 筑波大学の在学生
  • 筑波大学の役員、教職員(退職した者を含む。)
  • その他理事会が特に認めた者

2. 賛助会員

  • 本会の趣旨に賛同する個人又は団体で、理事会が承認し会費を納めたもの

管理・運営

1. 経 費:本会の運営経費は、会費、寄附金及びその他の収入をもって充てる。

2. 役員等:会長、副会長、理事、幹事、監事及び顧問

3. 会 議:総会、理事会、幹事会

会則 PDFダウンロード

会費

正会員

正会員の会費は、年会費又は終身会費のいずれかを選択できます。

 

A. 年会費
全年齢:2,000円/年

B. 終身会費
40歳未満の者:終身会費 50,000円、又は分割(20年有効)会費 30,000円
40歳から49歳の者:終身会費 30,000円
50歳から59歳の者:終身会費 20,000円
60歳以上の者:終身会費 10,000円

  • 分割(20年有効)の場合の起算は、在学生については、卒業・修了(退学)の年度の翌年度から、その他の場合は、入会年度からとします。
  • 年齢については、入会年度の末における年齢とします。
  • 年会費から終身会費に移行することができます。この場合、既に納めた年会費の額が入会時の年齢に応じた終身会費の額に満たない場合は、その差額を納めていただきます。
  • 既納の会費は返還しません。

賛助会員

個人:年会費 一口 10,000円(一口以上)
団体:年会費 一口 50,000円(一口以上)

  • 理事会による入会の承認後に、会費をご納入いただきます。
  • 入会初年度:納入いただいた会費は翌年度末まで有効です。
  • それ以降:納入いただいた会費は当該年度末まで有効です。
  • 既納の会費は返還しません。

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